狭小ガーデニング日記

庭は奥行120センチ×日陰×時間がなくても、楽しいガーデイングを。

ナパバレーの庭園デザイン―場所にあった庭

Pinterest、大好きです。

世界中の色んな写真にであえます。

 

そのPinterestで出会ったこの庭。↓

ナパバレーの宿泊施設の庭園です。

左がビフォー、右がアフター。

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え?逆?!と一瞬思ってしまいました。

 

でも、逆じゃないそうです。

そういえば、カリフォルニア州は何年も水不足が続いているらしく、

というか、それがもう新しい現実のようで

確かにPinterestでもdrought tolerant garden(干ばつにつよい庭)で

検索すると山のようにひかかってきます。

 

ちなみにこの庭、ASLA【アメリカランドスケープアーキテクト協会】から

受賞していて、下のリンクから庭の他の部分が…素晴らしい。↓

2014 ASLA PROFESSIONAL AWARDS

 

設計したのはスコット・ルイスという庭園設計家。

地元にある植物を使ったそうです。

 

そうね。自分の住んでいる場所にはそこにぴったりの、

そこだからこそできる庭、を作るのも美しいな~。

しかも、えこふれんどりー。

 

ちなみに、この設計者、他にも素敵な庭が沢山ありますので

ぜひ、Scott Lewiss landscape architectでググってみてください。

もちろん、緑が青々と生い茂る庭もあります。

こんな風に。↓

www.pinterest.comwww.pinterest.com

 

これも美しい~。涙