読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

coolandwarm

ガーデニング、仕事、子育て、家庭で気づいたことを徒然なるままに。

英国ロイヤルバレエ団「ロミオとジュリエット」

 

f:id:coolandwarm:20160618104026j:plain

f:id:coolandwarm:20160618104017j:plain

 

楽しみにしていた英国ロイヤルバレエの公演に行ってきました。
昨日はロミオとジュリエット

ジュリエットを演じたフランチェスカ・ヘイワードは超~可憐、スティーブン・マックレーはすべての動きがきれいで感涙、そして先日プリンシパルになったばかりのアレクサンダー・キャンベルのマキューシオはダイナミックで圧倒的なバレエ。

 

前半は男性ダンサーのダイナミックな動きに目を奪われるスペクタクル劇。剣闘シーンではおびただしいチャンチャンバラバラが音楽にきちーーーッとあってるというところでもう私などびっくり。すごい!

 

しかし、後半になると、ジュリエットの心理変化が中心の「彼女の物語」。

もちろんpas de deuxは涙もの。っていうか本当に観客泣きました。

 

しかし、今回、印象深かったのは、ジュリエットがただベッドに座っているシーン。

ダンサーが全く動かない(!)のにジュリエットの考えていること、決心がリアルに伝 わってくる。ただ彼女と音楽だけの時間。何秒、何十秒くらいあったかな~、テレビだったら、あれ、これは...?て時間を意識するくらいの長さでした。

 

バレエでこんな(=動かない)振り付けをするのに勇気がいらなかったのかな…。

それともお芝居の国、イギリスならば普通のことだったのか。

 

いずれにせよ、それをしっかり 受け止めてやってのけてしまうフランチェスカもすごい。バレエダンサーにも演技力や存在感が要求されるな~、彼女を始めとし、この人達ただものじゃないわ~(そうなんですけど、ね。(笑))

 

大入りの東京文化会館、安くないチケットですが、本物なら観に行きたいという人はたくさんいるという証明のような気がしました。