狭小ガーデニング日記

庭は奥行120センチ×日陰×時間がなくても、楽しいガーデイングを。

バフ・ビューティも開花。

梅雨が始まったと思われた昨日。

外出から帰るとバフビューティが開花していました。

苗を買って最初の花なので、

開いたところで切ってコップに。

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風と雨で少し傷んでいるけれど、

微妙な色合いで素敵。

 

そしてこちらはローゼンドルフシュパリースホープ。

小さな蕾がでていました。

最初の花が5月17日でしたから一か月くらいで二回目の花。

この調子で咲くのかな?としたら嬉しいです。

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 ちなみに、つる性アイスバーグは苗で到着した時点で

もう今年の花は終わっていたのでしょうか。

元気に緑が増えています。(笑)

 

話は変わりますが、ばらを植えるまでは

アブラムシが湧いたらどうしよう~気持ち悪い~

なんて思っていましたが、今は指先でぱらぱらと平気でとれます。

子どもの世話も、犬の世話もしたけれど、おんなじこと。

やる前はえー?!私が、と思っていたことが案外平気なことが多い。

 

これからも元気で育ってくれますように。

近所と(勝手に^^)カラーコーディネート

今のうちに引っ越して幸運だったのは、

お隣さんが花が大好きだったと言う事。

毎シーズン、色を変えて花を植え替えられます。

 

パンジーも弱ってきたし、ニチニチソウを植えようかと思っていたら

お隣さんも同じことを思っていたようなので、

白一色で考えていたのを、急きょ、赤白に変更!

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引いて見てみると…

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やっぱり!合わせた方がずっといい。

なんか広々する!

 

実は隣どおしで色を合わせるというの、

ずっと前(といっても半年くらい前)から考えていました。

よくヨーロッパなんかだと近所で家の色があっていていいわぁという話がありますが、

植木も(いい意味で)競い合うもいいですが

あわせるのも乙かもよ、と思っていたのです。

 

ま、こういうことができるのも、

花が大好きなお隣に恵まれたからです♡

梅雨ですが…ハイビスカス開花!そしてアガパンサスの花芽がにょきにょき。

昨夜からの雨。梅雨ですねー。

でもそんなことお構いなし!

我が家ではハイビスカスが今年最初の花を咲かせました。

 

バラ用の栄養たっぷりの土を使って植え替えたら・・・

 

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花が巨大!(笑)

やっぱり栄養って大事なんですね~。人間もそうかな?^^

 

そして母のアピールにより昨年秋植えたアガパンサス(アリウムじゃありませんでした💦)の苗にも・・・

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ほぉら花芽が伸びてきました。(写真の下半分にあります。)

 

雨をたっぷり吸って元気に育っています。

 

夏は冷房との闘い。

夏は寒い!

というと逆説的かはたまた比喩かと思われるかもしれませんが、
本当に会議通訳にとっては気をつけないといけない季節になってまいりました。

どうも会議というと皆さん、特に男性はネクタイにジャケットにと、きちんとした格好をされていることが多く、ただでさえ、体感温度の高い男性で、しかも体感温度の高い西洋人(アジア人でもそういう人は多いですが)が多いとなると、部屋の中は…

 

「氷室」。


ま、これは通訳だけじゃないかもしれませんね。
オフィスで働くあらゆる方、特に女性にとっては冷房がきつくて。。。

 

そういうわけで、昨日は骨の髄まで冷やされました。

 

途中で会議場を抜け出し近くの喫茶店で暖をとりました。

 

とにかくスカーフを持っていったりして自己防衛しないといけない季節だわ~。

地球温暖化が大変と言っている時代、なんか納得しないわけであります。

いつも探しています。"Charter"

通訳をしていて、

「あーこの単語、意味わかるんだけど、日本語でなんて言うんだろう。

絶対言い方あるはずなんだけど。」

ということがよくあります。

 

ぴったりした言葉が思いつかない。

 

でもふとしたことで正解が見つかるときがあります。

まぁ正解といっても一つとは限らないのが面白いのですが。^^

 

で、今日、出会いました。

それは「設立趣旨」。

よく組織の概要説明で「うちのcharterは」って出てくるんですけど、

ぴったりした日本語がでず、憲章ってのもな~と思っていたのですが、

設立趣旨と言えばいいのか~♪

これからいつCharterが出てきてもすっきりです。

 

 

 

うちで初めて咲いたバラ。

夜中、資料読みのお供は、

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生まれて初めて私が咲かせたバラの花。

 

庭いじりが大好きだった父からの遺伝子がようやく芽生えました。


植え付けて初めてのつぼみは取りなさいという流れに反して、

咲かせて切ればよしとするバラ園の意見を選んで。

 

ローゼンドルフシュパリースホープは、

思った通りのピンクパールのドレスのような花びらでした。

久しぶりの夜中の資料読みは続きます。

ばらのうどんこ病と米ぬか

ばらが到着してまだ一週間もたたないのに、うどんこ病がでました。

早いわ~!

ばらって病害虫との闘いとは読んだけどホントなのね。(^^;

原因は「子嚢菌のウドンコカビ科の純活物寄生菌(出典wiki)」だそうで。

対策を調べたけれど、木酢液(もくさくえきって読むのね)は、どこかで見かけた発がん性ありという記事が気になり、使いたくない…。(注:その記事の科学的根拠は調べていません。)

さらに調べるうち、yukikoさんの米ぬか3大作戦を始めとして、

米ぬかが効くという記事を多数発見。みなさん実践して手ごたえを感じているよう。心強いじゃないですか~。

仕事でジェシカ・グリーンさんという生物学者のお話を伺う機会があり、「世界は微生物で一杯!」と理解していたので、では、都合の悪い微生物(うどんこ病の原因)をしめだすには、別の微生物(ぬかの乳酸菌(だよね?))でいっぱいにすればいい!と、私もさっそく「米ぬかふりふり」することにしました。

【追記*5月4日現在、これまで3度ほど米ぬかを振りかけ、うどん粉病は再発していません。】

☆ちなみに、ジェシカ・グリーンさんの話はすごく面白いです。TEDにあったのでこの記事の一番下にリンクを載せておきます☆

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折しも雨が降っていたこともあり、あたりは懐かしいぬか漬けの香り。

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もちろん、同じバラ科のユスラウメちゃんにも。

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そして沈丁花ちゃんにも。

沈丁花って葉っぱがきれいに育っていないことが多いので、病原菌のせいなのかもしれないと振りかけておきました。

みんな、きれいな葉っぱに育ちますように!

 

ジェシカ・グリーンのTEDTALKはこちらです。↓ 

 

www.ted.com